【ファンボロー航空ショー】 MRJや地上展示、会場内の様子など

今年のファンボローエアショーはMRJがデモ飛行を行ったことやトーイングカーとの不運な接触事故と応急処置があったりと、日本のメディアでの扱いが大きかったようです(私は韓国在住中なのでネットニュースしか知りませんが)。

私がショーを訪れたのはパブリックデーだった土日のみでMRJはもう居ないかもと期待せず行きましたが辛うじてモーゼスレイクに向けて帰投する姿は拝めました。

MRJの帰投

会場入りしてランウェイ奥を見るとANAカラーのMRJにタラップが横付けされていました。

その後パビリオン内で朝飯を食べ、そしてトイレで朝の儀式を執り行って外に出ると…

あ、離陸してる…

万能ズーム18-300mmで証拠写真だけは撮りました。

MRJのシャレー(VIPをおもてなしするスペース)。立派なボーイングの隣に掘立小屋のような佇まい。なんじゃこりゃ、と思っていたら…

違うゾーンにそれなりの規模のシャレーを構えていました。

会場内の様子

ファンボロー空港のランウェイは約2,500m。また、パビリオン側は起伏があり端から端まで歩いて回ると日頃の運動不足を痛感します。

力強いキャッチフレーズがカッコいいボーイング。

MRJと同様、ボーイングも2箇所に分かれていました。民間と軍用部門で分けているのかも知れません。

でかいのをドーンと構えるエアバス。

ボンバルディアのCシリーズを手に入れたばかりのエアバス。早速A220としてのプロモーションに余念がありません。

リージョナルジェット部門でボーイングと手を結んだエンブラエル。このマーケットは大変なことになってきました。そんな中でMRJはどうなるのでしょうか。

MRJの強敵(と相手は思っているか分かりませんが)E190-E2。MRJの15分程後に離陸してゆきました。

射出座席のマーティンベイカーも自社のシャレーを構えていました。

地元イギリスのBAEシステムズ。

建物ばかり紹介していても仕方ないのでこの辺にしておきます。

場内の道にはF-35を発注・導入した国のステッカーが貼られています。

当然我が国もあります。

あ…、貴国も買ったのでしたね…

マニアックな品揃えが面白かった模型屋さん。

発注をキャンセルしたエアラインカラーのコンコルド。

革命前のイラン航空が発注していたとは知りませんでした。

第二次大戦期のエンジンを保存する団体。爆音を轟かせてエンジンを回していました。

その奥では装甲車の体験乗車会。

動体撮影者向けのプロモーションに力を入れているソニー α。

地上展示機

ポルトガルのHi Flyという航空会社のA380。珊瑚礁を保護しよう活動のペイントです。

Coated by Akzo Nobel…ノーベル賞のNobelを源流に持つ科学メーカーです。

左右色違いのペイントでした。

ホンダジェットは日曜日まで展示されていました。

その他展示機は、それほど珍しいものは無かったように思います。

アントノフ An-178と…

ピアジオ P180は初めて見ました。ノーズの補助翼や後部のプロペラなど、局地戦闘機「震電」に通じる興味深い機体です。

パビリオン内

MRJにもコクピット窓を供給しているPPG。

耐熱金属や鍛造軽合金の精密加工品など、メーカー畑の私は興味深く見ました。

土日はあくまでパブリックデーなので既に店じまいしているブースも多く、また、パビリオン自体もメインホール以外は既に閉鎖されていました。

観覧エリアへ

以上、ざっと展示系を見て観覧エリアに移動しました。

RIAT同様に追加料金要のスタンド席もあります。

しかし、早目に会場入りすれば余裕で前列を確保できることと、ファンボローはお祭りムードを味わいながら会場内をブラブラして楽しかった私は一般エリアで十分と感じました。

Barはビンテージなダブルデッカー。

古~いモーリスバンのアイスクリーム屋。

ということでスポッティング開始。

トレードデーが終わり次々と帰って行くビジネス機。

真っ白のA318。リース会社保有機の模様です。

“G-SIRS”というレジがセレブ感満点のサイテーション。

アンコリ灯ったので飛ぶと思ったら場所移動しただけだったUAE政府の737。またエアバス機を大人買いしに来たのでしょうか。

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