【ソウルエアショー2017】 U-2偵察機のフライパス, 地上展示など

長々と続けてきたADEX2017の記事、これがラストです。

U-2偵察機のフライパス

日本でも横田や岩国の航空祭でたまに見れるようですが、烏山(オサン)基地に配備されていることもあり韓国のエアショーでは常連です。

会場に差し掛かったところで推力を上げます。エンジンはA/B無しですがGEのF110系のためか、音は戦闘機のようなバリバリ系です。

グライダーのような姿に似合わず、力強く上昇してゆきました。

U-2は2010年のオサン基地エアショーで離陸から着陸までの興味深いプロセスをじっくりと見たことがあり、これは貴重な経験でした。

その他の展示飛行

オーストラリアのPaul Bennet Airshowsによるアクロバット飛行。

2011年以来、ADEXには毎回来ているようです。

空軍のCASA CN-25輸送機。

チヌーク。韓国も自衛隊と同様に空陸軍両方で運用しています。

上から写真撮ってます。こちらも散々撮っていますが、上から撮られるのは何か嫌ですね。

パラシュート部隊の降下。

国旗をなびかせながら降りてくるのは海外のエアショーでよくある演出です。

土曜日の朝、マレーシア空軍のA400Mの前で何やら記念撮影していました。地上展示のため来ていたのが帰国するようです。

偉い人同士で挨拶を交わしているようです。後から調べてみたところ、韓国空軍の広報・エアショー企画室長のソン・ヨングン大佐でした。”空飛ぶ広報室”だと鷺坂室長・一等空佐のポジションですね。

マレーシアへの帰国に向けて離陸するA400M。

地上展示など

F-15K キムチイーグル。

日本のネトウヨ界隈ではこの機のネタがある度に”マンホールに嵌まった事件”を持ち出して揶揄しますが、空自のF-15も訓練中のミサイル誤射で僚機を撃墜したり、着陸時に脚を出し忘れて胴体着陸してしまったりと、お互いやらかしているのも事実です。

米空軍のF-35A。地上展示のみでフライトはありませんでした。

欠陥問題が取り沙汰されている韓国製ヘリ、KUH-1スリオン。

韓国海軍のP-3C。

日本と同様、韓国空軍でもF-35への置き換えが予定されているファントム。

韓国空軍のF-5E。機首に書かれているハングルの”제공”は”提供”という意味なので、アメリカから供与された機体なのかも知れません。

E-3・AWACS機とクルーのお姉さん。

米海軍のP-8

めちゃくちゃフレンドリーなP-8のクルー。

P-8の主翼下ハードポイント。

プログラムではC-17のフライトも予定されていましたが、土日のパブリックデーでは結局地上展示のみでした。

海兵隊の装甲車。案内板には上陸突撃装甲車と書いていました。

戦車形のバルーンデコイ。

胸にエアインテイクがあるF-16のゆるキャラ。

これ、色を青くしたら空自のF-2君にできそうですね。

韓国空軍のパビリオンにて。

真ん中の大型機は導入が予定されているエアバスA330ベースの空中給油機。

飛行服を着て記念撮影する子供達。

米韓共同演習中の写真。

竹島上空を飛ぶF-15Kの写真を嬉しそうに展示…

出展社パビリオンも少し見て帰りました。

“Your Kill Chain Partner”というキャッチコピーが恐ろしいイスラエルのIAI。

これもイスラエルのラファエル。

大韓航空は輸送だけでなく製造部門もある珍しい航空会社で、ドローンをメインに展示していました。

起亜の軍用車。

どこまで本気なのか良く分らないKF-Xの模型。機体形状はステルスなのに兵装は外部搭載??

先ずはT-50系を売る方に注力した方が良いのでは?

最後に

ADEXは日本から最も行き易い海外エアショーです。費用や時間的にも、関東や関西を起点に考えれば千歳や新田原の航空祭に行くのと同等か、むしろ安くて近いかも知れません。

たまには空自以外のエアショーを見たいという方は是非どうぞ。次回の開催は2019年です。

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