【ソウルエアショー】 徹底ガイド…行き方、チケット、会場など

2017年10月、ソウルエアショーに行ってきました。私は2009年の初訪問以来、2011年、2013年に訪れているので4度目の訪問です。尚、このショーの名称は”Seoul International Aerospace & Defense Exhibition”=ソウル国際航空宇宙防衛展で、”ADEX”と略します。会場アナウンスではADEXは「エイデックス」ではなく「アデックス」と発音していました。

前回のエントリーではソニーα9の試用イベントでADEXを訪れたことを紹介しましたが、それとは別にその週の週末、土日の両日も訪れたので計3日間、エアショー漬けだった訳で、カミサンは呆れていました。

では、先ずは行き方からご紹介します。

会場への行き方

ズバリ、ここを目指しましょう。

緯度経度で指定

北緯37.432825, 東経127.118701地点を表示しています。会場はソウル城南(성남=ソンナム)飛行場・基地です。地図に表示されていませんが、この地点に行くと川に歩行者用の橋が掛っているのが見えますのでその橋を渡って会場入りします。


1. 最寄駅

モラン(모란=牡丹)駅です。

ソウル地下鉄8号線(ラインカラー:紫色)と、Korailの盆唐線(분당선=ブンダンソン、ラインカラー:黄色)が交わる駅です。運行会社は異なりますが、どちらに乗っても交通カード(通称 “T Money”)を使えます。明洞あたりを起点にすると2号線と盆唐線を乗り継いで1時間弱、料金は片道1,550ウォンです(2018年時点)。

私は선릉=宣陵駅で2号線から盆唐線に乗り換えました。この선릉って、ローマ字表記だとSeolleungとなっていますが少々発音の難しい名前です。敢えてカタカナで書くとすればソルンといったところです。

2. モラン駅から会場まで

駅からシャトルバスも出ていますが会場ゲートまで徒歩20分も掛りません。私は毎回徒歩で行きます。下手にバスを待つより早いです。

モラン駅にて。
シャトルバスは10番出口、徒歩の場合は8番出口です。

徒歩の場合は8番出口から900mと書いています。ADEX 2017の下に書かれているハングルはショーの正式名称である”ソウル 国際 航空宇宙 及び 防衛産業 展示会 2017″です。

駅にはコンビニもあります。ただ、会場内にもあるので(後述)特に買い出しておかなくても大丈夫かと思います。

8番出口に進みます。

階段を上がって外に出ます。

8番出口を出て高架道路が見える方に進みます。ここで高架の向こう側には渡らないで下さい。向こう側の道路沿いに進んでしまうと途中で交通量の多いインターチェンジがあって信号も無く、横断は危険ですので。

角に”붓”と書いている店があるのでここを左に曲がります。”붓”とは筆のことで、確かに店内に筆が一杯並んでいるので目印として分かり易いでしょう。

モーテルなどが並ぶ歩道をひたすら直進します。

大きな高架の下をくぐります。

インターチェンジ沿いに進みます。

インターチェンジの下のアンダーパスを越えます。

横断歩道を渡ると…

T字路の突き当たりです。この辺りが上に貼った地図で示したポイントです。

T字路突き当たりからの景色。会場への歩行者橋が見えます。

韓国では人が集まると何処からか必ず現れる屋台。

「ドローン飛行禁止」の横断幕。

橋を渡り左に進むと…

空港(基地)のゲートです。これで会場入り口に到着です。

チケット購入

入場料は12,000ウィンで、ADEXのサイトからオンラインで前売り券を購入すると10,000ウォンです。但し、前売券は2週間前までに購入しなければならず、且つ、チケットブースでの引き換えが必要なので早く入場できるメリットは感じません。

朝10時頃だと大して並ばないので当日購入でOKだと思います。

写真右側がチケット売り場。クレジットカードOKです(JCBは不明)。

無事チケットGetしました。

空港ほど厳重なものではありませんが入場ゲートではX線と金属探知機のセキュリティー検査があります。結構大柄な折り畳み椅子、脚立(私は使いませんが)などを持ち込んでいる人も居ました。

会場内の様子や食べ物事情など

ゲートを抜けると正面にテントがあり、パンフレット(英韓併記)等を配っています。ただ、パンフレットには展示飛行のスケジュールは書かれていません。

でもご安心を。

「今日の飛行スケジュールありますか?」と係員に言えばA4コピーの予定表を貰えます。フライトは直前に変更やキャンセルの可能性があるのでカラー印刷の公式パンフレットには載せていないのでしょう。

10月21日(土)のスケジュール表です。この日はブラックイーグルスだけでなくF-22のデモフライトやB-1B、U-2のフライパスなど、盛り沢山の内容でした。

こちらは10月22日(日)のスケジュール表。

パンフレットからスキャンした会場レイアウト図です。
左側がゲート、青いのが展示パビリオン、右奥に大型機が展示されています。

ミニストップの仮設店舗があり弁当やキムパプ(김밥=海苔巻)、おにぎり、ラーメンなど一通り揃っています。因みに韓国でも近年おにぎりがコンビニで普通に売られていて、”三角キムパプ”と呼ばれています。

給湯器や電子レンジも完備されています。

ミニストップのテーブル。

我々は入らなかったのでどんな感じなのかは分かりませんが、本格的なレストランもあります。メニューは、オージービーフのチョップステーキセット: 30,000ウォン、チキンカレーセット:27,000ウィン、韓式弁当: 25,000ウォン。The Plaza Hotel Seoul直営と書いていました。

グッズ系の販売もあります。

子供サイズの戦闘服。
韓国男子は、いずれ大きくなったら嫌でも兵役に行って着ることになるのですが…

混雑の程度

私が初めて訪れた2009年は人の少なさに驚いたものですが、最近はブラックイーグルスの認知度・人気の上昇に伴いそれなりに混むようになってきました。下の写真は一番人出が多かったと思われる22日(日)午後の、ブラックイーグルス展示飛行のオープニング時です。

まあ、混んではいるものの、日本人の私からすると、首都圏の航空ショーでこの程度の混雑で済むというのはある意味驚きです。私は行ったことはありませんが、入間基地航空祭などは激しいらしいですね。

下の写真のお二人は日本の方でしょう。こんな感じで最前列からは敢えて少し下がり、コンパクトな脚立に乗って撮れば周りに迷惑も掛けずに思い通りの写真を撮れるものとは思います。前列や人が後ろに居る中での「乗り物」使用は控えましょう。

やはり帰りはゲートがボトルネックになって人の渋滞に巻き込まれますが、混むポイントはここだけでした。撮影データを確認したところ、この”人の渋滞”の中に居た時間は10分以下でした。

帰路もモラン駅まで歩いて地下鉄を利用しました。流石にモラン駅からは座れなかったものの、宣陵駅で2号線に乗り換えてからは日曜の夕方ということもあって無理無く座れました。

その他、注意点など

一応海外エアショーですが特段留意すべきことはありません。

トイレ事情

仮設トイレの数はまあ十分で、大行列ができるほどではありません。男性なら待つとして5~10分程度でしょうか。女性は、カミサン曰く、大して待たずに入れたとのこと。でも、フライトの合間になるべく余裕を持って済ませるようにしましょう。

身分証明書

私は提示を求められた記憶はありません。しかし、万一「必要」と言われて入場できなかったら悲劇ですのでパスポート(or 韓国在住の方は外国人登録証)は持参した方が良いと思います。

以上、今後訪れる方の参考になれば幸いです。

次の記事↓からエアショーの模様をしつこくお伝えします。

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