海外の航空ショー巡り…アメリカ・カナダのエアショー、パリ航空ショー、RIAT

長らくブログ更新をサボっていましたが、海外を巡る旅に出ていました。勿論、前回のポスティングからずっと旅をしていた訳ではありませんが、帰国後も何かと忙しく、やっと最近になってある程度写真の整理も着きつつあるところです。

旅のテーマは、海外の航空ショー、飛行機博物館、自動車博物館を可能な限り巡るというもので、美術館などは殆ど訪れないというストイック(?)な旅でした。撮った写真の枚数は膨大で、また、RAWで撮ったものも多い為、かなり整理したもののデータ量は500GBを軽く超えてしまいました。

巡った航空ショーは、Duluth(米ミネソタ州ダルース)、Dundurn(カナダ、サスカチュワン州ダンダーン)、Ocean City(米メリーランド州オーシャンシティ)、パリ航空ショー、そして世界最大の軍用機の祭典として有名なRIAT(Royal International Air Tatoo)の5つです。今回はとりあえず各ショーで撮った写真からざっと見繕ったものをUPします。

オーシャンシティにて。まさにOceanなロケーションです。

 

アクロバットチーム

 
アメリカ海軍・ブルーエンジェルス

こんな凄いチームを普通に最前列で見れてしまうのも海外の航空ショーの魅力です。因みに、日本の航空祭で最前列を確保している方々って、一体何時から開門待ちしているのでしょうか。ヒコーキ好きの私でも、そこまでの気力はありません。純粋に尊敬します。

カナダ空軍・スノーバーズ

使用機であるCL-41は耐用年数の末期に差し掛かりつつあるとの話もあり、見ることが出来て幸せでした。北米のチームでありながら演技内容がヨーロピアンスタイルというのもこのチームの特徴ですが、ヨーロッパ御三家に引けを取らない演技に魅了されました。

パトロイユ・ド・フランス(Patrouille de France

パリ航空ショーにて。会場がパリ近郊(ル・ブルジェ空港)ということで飛行空域の制限でもあったのでしょうか、かなり端折った内容で消化不良でした。残念。

RIATにて、レッドアローズとサンダーバーズ

今年のRIATには大西洋を越えてサンダーバーズがやってきました。レッドアローズとサンダーバーズのフォーメーション飛行。ヒコーキファンには夢のような光景。

スイス空軍・Patrouille Suisse(パトロイユ・スイス)

パイロット達はチーム専従ではなく普段はF/A-18に乗っていて、2週間に一度、このF-5Eで訓練しているそうですが、そんなことは微塵も感じさせない素晴らしい展示飛行でした。

 

デモフライト機(1)戦闘機系

 
カナダ空軍のCF-18

今年はカナダ建国150周年ということで、メープルリーフを描いた鮮やかなスペシャルペイントでした。

ダッソー・ファラールのデモンストレーター

フランスらしい洒落たペイントです。ユーロファイターも同様ですが、カナード翼を備えた第4.5世代戦闘機の機動性は一味違います。

ベルギー空軍のF-16

イタリア空軍のトーネード

今や絶滅危惧種の可変翼機です。退役が進んでいるようで、RIATへの参加も今年が最後とのことでした。

トルコ空軍のF-16デモンストレーター

下の写真、展示飛行中でしたがパイロットがこちらに向いて手を振ってくれています。

F-22 ラプター

Ocean CityとRIATの2か所で見ることが出来ました。可変ノズルやFBW技術による機動性は圧巻で、旋回力とかが凄いだけでなく空中でほぼ静止したりして、「これがジェット戦闘機か??」と思うような凄い機動を見せてくれます。

クトゥー デルタ

色違いのミラージュ2000によるフランス空軍のデモチーム。RIATにて。

ユーロファイター

イギリス空軍のタイフーン。

サーブ・グリペン

スウェーデン空軍だけでなくチェコ空軍もRIATに参加していました。美しい機体です。

Su-27

「でかい、うるさい、機動性抜群」と、RIATを訪れるような軍用機マニアの心を鷲掴みにする、ウクライナ空軍のフランカー。

 

デモフライト(2)戦闘機以外

B-52とB-2

Ocean CityではB-52、そして更にB-2のフライバイもありました。

B-2はRIATでもフライバイを実施。プログラムには無いサプライズでの飛来でした。

オスプレイ

米軍が参加するショーでは常連です。ローターの回転数が低い割には動きが素早くて手振れショットを量産してしまいました。

 

ヘリテージフライト

今年は幕張で行われたエアレースでゼロ戦が飛行したことがニュースになっていましたが、欧米では大戦期の飛行機も大切に、そして飛行可能、所謂フライアブル状態で保存されていて、ショーでは展示飛行を行います。

RIATではランカスターをはじめ、スピットファイアやP-51の展示飛行もありました。

70年以上の時間を超えて、F-35とP-51の編隊飛行。

かつてはパトロイユ・ド・フランスも使用していた、フーガ・マジステール。

パリでのパトロイユ・ド・フランスの展示飛行が簡略版だったり、必ずしも全て好天に恵まれた訳では無かったり(特にRIAT)といったことはありましたが、雨のせいでショーがキャンセルされるようなことは無く、見たかったものはほぼ見ることが出来たこと、そして、各国のアクロバットチームをこの目で見るという子供の頃からの夢が叶い、深い幸福感と達成感に包まれながら帰国した次第です。

各エアショーについては今後少しずつ書いてゆこうと思います。

2018年12月…とりあえずRIATへの行き方等についての記事をUPしました。

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