Nikon D500を免税で購入 & インプレッション

ニコンで飛行機を撮っているファンであれば長らく待っていた方も多いでしょう。漸く登場したD500、私も購入してしまいました。D300Sの発売は2009年だったので、ニコンも随分待たせてくれたものです。

購入したのは新宿のマップカメラ。小生、韓国に移住する前は愛知県に住んでいたのですが、マップカメラは送料着払いの宅急便で下取りできたりと通販でも使い勝手が良く、何かと対応も良いので長年愛用しています。

価格と免税手続き

今回は16-80mm VRレンズキットを購入したのですが¥283,500でした(発売直後なのでまだまだ高いですね)。日本在住の人ならこれに消費税8%の¥22,680が加算され合計\306,180となりますが、私は免税で購入することができました。これ、海外在住者でも意外に知らない人が多いのですが、日本人でも私のように海外在住だと外国人観光客等と同様、”非居住者”として免税で買い物できるのです。参考まで、観光庁の説明リンクを貼っておきます。

免税の手続きは至って簡単で、購入時にパスポートを見せて出入国スタンプを確認してもらい、購入品の内訳を記した書類をホッチキスでパスポートに留めてもらうだけでした。この書類は出国時に税関(イミグレの前にあるカウンターです)に立ち寄ると回収されました。東京で泊まったホテルが3泊で¥23,050だったので、今回の免税で浮いた金額でほぼ宿泊費をカバーできました。

因みに今回、マップカメラには元々カミサンが使っていたEOS Kissとレンズ3本を下取りに入れました。すると、通常の買取ではなく今回のように下取りだと査定額が10%UPになり、また、これに加えて、以前利用した際に貰った買取優待券を提示すると更に3%UPで下取ってくれるとのこと。結果、通常の買取り査定だと合計¥99,500のところ、合計¥112,435で下取ってもらいました。

外観と第一印象

箱は韓国に持って帰ってきました。

チルト式の液晶はタッチパネルになっています。保護フィルムを貼りましたが特に操作感度に影響は無く、使い勝手は良好です。レンズのフードは変わった形です。

ニコン高級機の証、丸いアイピース。シャッターも付いています。右側のAF-ONボタンの左下にあるのはジョイスッティック式に動くサブセレクターで、AFポイントを動かす際に便利そうです。

MENUなどの主要なボタンは白色LEDのバックライトが付います。ギミックと言えばそれまでですが、見ていると綺麗で「良いものを買ったなぁ」と思わせてくれます。

その一方で底面の作りが無頓着なのは相変わらずで、バッテリー室の蓋は安っぽいプラバネのロックです。この辺、ペンタックスなどはフラップを持ち上げるタイプのロックが付いていて高級感があると思います。

XQDカードはまだまだ高く、64GBのものが1万3千円近くもしました。

D800Eと並べてみました。ボディーのボリューム感はそれほど違いを感じませんが、やはりオールマグネシウム製のD800Eはボディー単体で持ち比べてみてもずっしりとした重さを感じます。

D500は内蔵フラッシュが無いのでペンタ周りがすっきりしています。

D800Eと共用するにあたって少々困るのはこのモードボタンの配置。D800EではMODEボタンはシャッターボタンの後ろ、つまり右手で操作する側にあるのですが、このD500ではこのように左側に移ってしまいました。

こちらはD800E。ISOよりも撮影モードの方が頻繁に切り替えると思うのでMODEボタンはシャッター側にある方が使い易いと思うのですが。

D500のシャッター側。ISOボタンが配されています。

こちらはD800Eのシャッター側。私の好みとしてはMODEボタンはこちらにある方が使い易いと思います。いずれにしても、2台を同時に使う際は戸惑います。

==2017年1月追記==
使い慣れるにつれてISOボタンをここに配した理由が分かってきました。デジカメの高感度性能がここまで上がってくると、シャッター速度を稼ぎたい時に即座にISO感度を変えることが出来て、そして、そのスタイルに慣れてくると、S/Sか絞り値はある程度決め撃ちで、ISOを調整する場面が増えてきました。ボタン配置をころころ変えられるのは困りますが、このニコンの設計思想には賛成します。
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成田で少し試し撮りしてみました

今回の帰国は19:30発のアシアナ成田==>仁川便だったので展望デッキで少し試し撮りしてみました。D500購入と食料品の買い出しが主なミッションだったので望遠レンズは持って行かず、レンズは16-80mm+クロップモードで撮りましたが、これではやはり遠いのでトリミングしているショットもあります。

旅客機だと10コマ/秒までは必要なく、6コマ/秒でも十分過ぎです。また、短いレンズだったのでAF性能の進化についても良く分りませんでした。エアショーで動きの速い軍用機を撮るのが楽しみです。

ソウルにて少々試し撮り

こちらは先週末、うちの近所の河川敷公園にて。夕方17時を過ぎていたので空の色は参考にならないと思います。

流し撮りの練習。

走ってくる犬を3Dトラッキングで連写してみましたが、途中から外してしまいました。キャプチャーNX-Dでフォーカスポイントを確認したところ、途中から後ろに抜けてしまっています。いくら高性能機とはいえ、はやり漫然と構えて連写するだけでは駄目ですね。


ところでこの犬、うちの飼い犬でもないのに何故嬉しそうに駆け寄ってきたのか?謎です。

単焦点には敵いませんが、DXの常用ズームとしては綺麗なボケだと思います。

以上、とりあえず購入のご報告です。

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