静浜基地航空祭(1)…地上展示・ファントムの機動飛行など

5月26日に開かれた静浜基地航空祭に行ってきました。主に空自パイロットの初等訓練を行う静浜基地、滑走路は1500m1本、面積は滑走路を有する空自の基地としては最小なのだそうで、航空祭の飛行展示はT-7とヘリ系を除くと他の基地からの飛来、所謂「リモート」で行われます。

このため離着陸を見る楽しみには欠けるものの、展示飛行を行う各機が次々に飛来しては去って行くのでプログラム進行のテンポが良く、また、小規模な基地故にフライト行う各機との距離が近くて迫力満点でした。

新東名→藤枝駅→シャトルバスで静浜基地へ

朝4時に家を出て東名を東に向かいます。

日の出は5時頃。天気は、少なくとも雨では無さそうです。

初めて走る新東名。

アウトバーンよりずっと近代的で走り易くカーブ曲率も穏やかな新東名。少なくとも乗用車の制限速度は120km/h程度でも良いのでは?

それはさて置き…

シャトルバスが出る藤枝駅周辺は混みそうなので数駅離れた某駅近くのパーキングに車を停めて電車で藤枝に向かいます。

6:45amの藤枝駅前。航空祭シャトル待ちの行列です。

20分程並んでバスに乗車。

基地に到着。藤枝駅からはそれ程遠くありません。チャリなら15~20分圏内の距離でしょう。

静浜の主役、T-7がずらりと並んでいます。

何だか良く分からない地上施設。

人力で押されて移動するT-7。

てるてる坊主のお陰でまずまずの好天。今日一日、頼みまっせ!

いかにも日本の役所っぽいテイストの建物。

自衛隊パイロットの登竜門である静浜基地。さぞ鬼教官が揃っているのかと思いきや、気さくな隊員さんが来場者と交流する微笑ましい姿を何度も見掛けました。

地上展示

格納庫内には歴代の初等練習機が展示されています。

真っ黄色のT-6テキサン。

T-34メンターとT-3。

静浜のテールマーク、富士山と大井川。

ブルーは浜松からのリモートの筈ですがパイロットサイン会を行うようです。

午前中にサイン会を済ませて連絡機か何かで浜松に移動して午後の展示飛行を行なうのでしょうか。そうだとしたら、えらい忙しいですな。

T-7 Jr.

浜松のT-4。

美保基地からお越しのT-400。

メイン会場側は逆光気味なので我々夫婦は滑走路端を歩いて反対側に向かいます。

途中、退役機が展示(野晒し)されていました。

懐かしいなぁ。小牧上空でも良く見掛けたT-1。

入間川の悲劇を思い出して胸が痛いT-33。

日の丸が似合うF-104。

会場逆サイドに到着。

証拠写真程度に迷彩系を3枚。

オープニングフライト

T-7が2機ずつ離陸し、航空祭が始まりました。

教官殿によるダイアモンド編隊の模範展示。

2度目のダイアモンドは脚を降ろしてパス。

普段指導している学生が見る中で教官が飛ぶのは意外と緊張しそうですね。

リモート祭り開始

T-4

お隣、浜松基地からの飛来です。リモートって、この「いきなり現れる感」がカッコ良いですな。

周囲の同好の士。家内が撮った1枚です。

カミサン曰く、「飛行機を見るよりも、飛行機に合わせてレンズの砲列が見事に揃って動くのが面白い」とのこと。なるほど。

私は最初シグマ50-500mmで撮っていましたが、このポジションだとそこまで長玉ではなくてもそこそこ撮れるので、以降、殆どは70-200mm f/2.8で撮りました。やはりこういったレンズはスムーズなズーミングの感触やマグネシウム製の鏡胴など、価格相応に撮っていて気分が良いものです。

ファントム飛来

T-4が去って約5分後、続いては百里のRF-4ファントム。

大音量で定評の(?)ファントムが真上をパス。

機首の偵察カメラで我々を撮ったらどんな感じで写るのでしょうね。

気合入ってます。Pさんも静浜育ちでしょうか。

そして去って行くファントム。

静浜航空祭 – その2に続きます。

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