初代スバルR2の後期型に遭遇…しかも貴重な後期水冷モデル

会社帰りに駐車場を歩いていたら異様に小さい車が停まっていました。近付いてみると、「スバルR2」、おぉ~、うちも乗っていたR2のご先祖様だ。

最近の車と並ぶと笑ってしまうほど小さいですね。駐車場の区画に余裕で収まっています。ナンバープレートも原付のような小ささです。

懐かしいフェンダーミラー。
もちろんリモコンなど付いていないので、車を降りて自分で角度を合わせるか誰かに手伝ってもらう必要があります。

リアエンジンなので後ろにはトランクは無く、通風スリットが空いています。

“Subaru R2″の凛々しいエンブレム。

まるで高級車のような”Custom L”のエンブレム。

昭和を感じさせるステッカー。

「無鉛」の横にはタイヤ空気圧のステッカー。

前輪:0.9~1.1に対し後輪:2.0~2.4、後輪荷重の大きいリアエンジンなので前後輪の差がとても大きいですね。

ところで、これを書くに当って改めて調べてみたところ、このカスタムLは9カ月しか作られなかった非常に貴重なものと判明。オーナーさんはかなりのマニアですね。

== Wikipediaの解説より抜粋引用 ==

グレードはスーパーLとカスタムLの2種類で展開され、スーパーLは空冷スーパーデラックスに、カスタムLは空冷GLに相当する装備品を採用していた。特筆すべきは、カスタムLのみにドライブシャフトに等速ジョイントを用いていた点で、後輪駆動車で等速ジョイントを採用した例はR-2が初めてであった。

「自信の水冷」のキャッチフレーズで販売を開始した水冷シリーズではあったが、元々水冷化を想定していないR-2に水冷エンジンを搭載したため、冷却配管を室内に通すことができず、苦肉の策としてサイドシル下(車外)に通したことで、配管の腐食や損傷のトラブルが多発した。このため、販売開始から販売終了まで僅か9か月間という販売期間の短さとあいまって残存台数は極めて少ない。なお、後継モデルであるレックスでは、水冷エンジン搭載を前提にした設計がされていたため、冷却配管は室内に通されていた。

それにしても、伝統あるスバルの軽四輪の生産が終わってしまうのは残念でなりません。

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