ロンドン家族旅行⑦…「大英博物館」 主要展示物を何とか半日で巡る

帰国する12月31日は朝から大英博物館を訪れました。夕刻のフライトで帰国するため午前10時の開館から昼食を挟んで14時頃迄しか観覧できず、膨大な展示品のごく一部しか見ていないと思いますが、この記事では雰囲気だけでもお伝えできれば幸いです。

滞在の後半は冷たい雨に降られることが多かったロンドンでしたが、見応えのある博物館や美術館が多く、天気に恵まれなくてもそれなりに楽しめます。

入館は原則として無料。来館者は3ポンドを目安に寄付することが推奨されています。

内部の巨大なホール。ホリデーシーズンということもあってか混んでいました。

大韓航空の提供によるオーディオガイド。日本語も選べます。

尚、借りる際にはパスポート等のIDを預けなければなりません。

まともに聞きながら回ると時間が掛り過ぎるので、我々は興味のある展示だけ説明を聞くようにしました。

古代ギリシャ、パルテノン神殿の彫刻。

これもパルテノン神殿の彫刻。

ロゼッタストーンは大人気で、ルーブル美術館のモナリザのように人が群がっています。

こちらはロゼッタストーンのレプリカ。自由に触れることができます。

古代エジプト、ラムセス2世像。

ミイラは「もういいよ」と思うくらい沢山展示されています。閉館後の深夜なら良い肝試しスポットになりそうです。

屈葬された遺体。故人はまさかこんな風に展示されるとは思っても見なかったことでしょう。

世界史に疎い私には歴史的価値は良く分からないものの(勿論、どれも歴史的価値は一級品でしょう)、それを別にしても純粋に味わい深いものが多く、見ていて飽きることがありません。

仲睦まじい雰囲気が伝わる夫婦の像。

キプロスの彫刻。

アウグストゥスのブロンズ像。

“The Royal Game of Ur”…古代メソポタミア、ウル王朝のボードゲーム。世界最古のサイコロゲームです。

キリストのモザイク。これは植民地からの略奪ではなく、イギリスのドーセットで発見された4世紀のものです。

からくり時計の船。下に車輪が付いていて、時間になると音楽を鳴らしながらテーブルの上を動き、端に達すると大砲が鳴る仕掛けになっています。

モーターや電子制御も無しにこんなカラクリを製作した技術も凄いですが、発想のユニークさに感心しました。

“The Portland Vase”… 1世紀頃のイタリアで作られたカメオグラスの壷。

懐中時計のコレクション。

HSBCがスポンサーのお金の歴史コーナーがあり、日本の小判も展示されていました。

日本文化のエリアもあります。

茶室が再現されていたりします。

こちらは韓国のオンドル部屋。

どうやってここまで運んできたのか、階段の吹き抜けに展示されていた巨大な仏像。

1階に鎮座するモアイ像。

我々が訪れた時は「宗像教授の大英博物館大冒険」というビッグコミックに連載された漫画の特別展をやっていました。

前述の通り、この博物館所蔵品には旧植民地からの略奪品も多いので「泥棒博物館」と揶揄されることもあるそうです。確かにそういった面は否定できませんが、これほど貴重な品々を破壊から守り、散逸させずに保存し続けているという功績も否定できません。

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